東証の株式取引時間が変更？チャンスは増える？

アベノミクスを進める
安倍政権ですが、
経済を成長させ、
東証の株価を維持し
株式市場を、さらに活性化させるために
いろいろと対策をしているようですね。

その一環として、
日本人の個人の資産を
株式投資に向けさせようと
いろいろとやっていますね。



ＮＩＳＡ【ニーサ】
（非課税の少額投資のための制度）
への申し込みもかなりの数があるようですし、
さらに非課税の幅を増やそうとか
最近では「こどもＮＩＳＡ」という
ものも話題になっていますね。

で、さらに

今、
「株式の取引時間を変更していこうじゃないか」
という議論が行われているのです。

現状の東京証券取引所の
取引時間は

午前⇒９時から１１時半、
午後⇒午後０時半から３時ですが、

これを、変更しいく案として

①午後４時まで延長
②夕方取引を新設（午後３時半から５時）
③夜間取引を新設（午後９時から１１時）

の３パターンが検討されているのです。

企業の決算など、
重要情報の開示の 問題が解消される
などの効果が考えられているようです。

確かに、
Ａ社の株を買って、
１５時に取引を終わってから、
「決算が発表、大幅減益！！」
なんてニュースが流れると
ショック大きいですからね・・・。

しかし、時間変更後の
取引量が予測できないことから
どのように変更していくのが最善かは、
まだ結論は出ていないようです。

夕方や午後に、
リアルタイムで株式の取引ができれば、
サラリーマンやＯＬにも
「やってみよう」と
思う人も増える気がしますね！

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